


雁食豆と根菜のキーマカレー
岩手県など東北地方の一部の地域で栽培されている
在来大豆「雁喰豆(黒平豆とも呼ばれている。)」
しっとりなめらかな食感と豆の腹に付いたスジが特徴で、
このスジが鳥(雁)がくちばしでつついたような跡に見えたり、
同じく鳥(雁)が歩いた跡のような足跡に例えて、
雁喰豆と呼ばれるようになったとか。
(水に浸けておくとスジが消えてしまいぷっくら。)
それにまつわる昔ばなしもあります。
今回は同じ岩手県、二戸で育った佐助豚と
甘みも旨味も濃くなった根菜達、
そして5年ものの南高梅漬けを隠し味に入れて
シナモンやクローブをベースにブレンドしたミックススパイスを
一度ローストし挽きたてのスパイスで仕上げました。
ご飯はもちろん、
トーストにのせたり、
麺に絡めても美味しいです。
豆や根菜、梅など腸内環境が整う食材が
もりもり入っているので
春のデトックスシーズンにもぴったりなカレーとなっております✨
原材料:豚肉、玉葱、トマト、人参、蓮根、牛蒡、セロリ、雁食豆、塩、赤ワイン、にんにく、生姜、梅、胡椒、丁子、シナモン、ターメリック、コリアンダー、ココナッツミルク、ガラムマサラ
内容量:170g
保管方法:要冷凍(−18度)
温め方:湯煎で6分。
電子レンジで温める場合は器に移して温めてください。
アレルゲン:豚、酒