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自家製鮒鮨
世界で約20しかない貴重な『古代湖』の一つ琵琶湖。
そこに生息している固有種の二ゴロブナと近江米を使って乳酸発酵させた鮒鮨です。
一年ほど天日に当て1年間、常温で発酵熟成させたものになります。
しっかりと立ち上がった乳酸菌のおかげか
スッキリした酸がたち爽やかな風味です。
飯は梅干しやレモンと合わせてさっぱりとしたドレッシングにしたり、
りんごやドライフルーツ、蜂蜜と合わせて黒胡椒を振って
お酒に合わせるのもおすすめです。
今年は鮒が小ぶりのためお求めやすい価格になっております。
原材料:ニゴロブナ、米、麹
保存方法:冷蔵保存
食べ方:
まずはそのまま。
鮒ずしの飯を取り除き、3~5㎜の厚さで薄くスライスします。
噛むたびに、鮒鮨の深い旨みを楽しんでいただけます。
お湯またはお茶を注いで。
お椀に鮒ずしの切り身2、3切れと鮒ずしを包んでいる飯を好みでいれる。
熱い湯かお茶を注ぎ、好みで醤油や梅干しを少々いれ2分ほど蒸らす。
独特の豊かな香り立ち上がってきたら食べごろ。
食欲のないときや、疲れが残っている時最適です。
※頭の部分も薄く切って入れるとゼラチン質に変化して美味しくなります。